金澤町家職人工房 東山(旧涌田家)
利用者募集中
金沢市が、まちなかの町家を活用し、若手の電灯工芸作家や職人の独立を支援する工房です。
この工房は、制作の場のほかに、展示スペースとしての利用も可能です。
伝統工芸作家や職人として独立を目指す方の利用者を募集しています。
詳しくは、下記をクリックして、ご覧ください。
お問い合わせ:金沢市クラフト推進課
※平成28年9月30日(金)申し込み締め切です。
いつ建てられたかは不詳ではありますが、記録によると明治30年(1897年)頃には既に建っていたようです。
もともとは住まいとして建てられたものを、一時縫製工場として使われ、ここ15年ほどの間は使われておりませんでした。
施主は、受け継いだこの思い出いっぱいの建物を残したい・・なんとか地域の為に活用できないかと画策し、
若手工芸家の活動の場として石川県金沢市の支援を頂き、2010年2月より職人工房として命を吹き返したのでした。
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