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懐かしい金沢町家の宿
もともとオーナーの生家で、大正6年 (1917年)に建てられた建物を、昭和初期に オーナーの祖父(銀箔屋)が購入しそれ後3世代が暮らしておりました。オーナーにとっては思い出いっぱいの町家で、それぞれの 部位に 記憶が宿っていますので、改修は控えめで間取りはほぼそのまま、本物の昔の金沢暮らしが窺えるお宿です。それでも床暖に断熱もしてますの で、冬 はあったかですよ。 ほとんどそのまま、上品な衝立もそのままで す。
こちらは共同で使えるロビーです
1階のリビングルーム
金沢らしい朱色の聚楽、これはかなり古くて 深くて上品ないい色ですよ
坪庭も綺麗になりました!
2階のベッドルーム、外に松が見えてます。
2階にもお座敷、いい和室で す。
お客さんが使えるようにリフレッシュしまし た。
お風呂は2つあって、上の写真は屋根裏部屋を利用して地元の能登ヒバ材でつくりました。 洗濯機と乾燥機もあり、長期滞在しても快適に過ごせそうです。 市場も飲み屋やレストランも、兼六園も金沢城も近いです。金沢のまちなか暮らし楽しんでみませんか!
門被りの松
他
の地域にもあるようですが、金沢の町家の前には松が植えてある家が多いです。
そ の松のことを『門被り(もんかぶり)の松』といいます。 縁 起の良い松が家を守ってくれるんです。風情があっていいですね。 ※
このページの写真は写真家迎崇さんの撮影です。(C)Takashi Mukai
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